セブでビジネスを始める -1 外資制限




 

フィリピンでは、国内の企業を保護する目的で
外資の進出を制限する法律があります。

こう書くと「参入は困難なのでは?」と思われる方も多いと思いますが、
この制限は長期的な視点で見れば、緩和されてきています。

現状を一言で言うと、

 

ネガティヴ・リストに掲載されている分野以外であれば、
100%日本資本での会社設立が可能です。

 

ネガティヴ・リストはコチラ

 

では、具体的にどういう業種が「100%日本資本」で営むことができないのか?

 

まずは、小売業

厳密に言えば、「払込資本金が、250万ドル以上」であれば認められますが、
最初からこれほど巨額の資本を投資することは考えにくいので、現実的にNGです。

 

次に、フィリピン国内マーケット向けの事業

これも、「払込資本金が、20万ドル以上」であれば認められますが、
それ以下であれば、外資は最大40%までに制限されます。
日本食レストランはこれに該当します。
※もう少し細かい規定もありますが、ここでは割愛します。

 

更に、公共性の高い事業

インフラ整備、公共事業、公営ビジネス、土地の所有、安全保障、公序良俗の脅威となりうる事業等も、「外資100%」は認められません。まあ、この辺は理解しやすいですね。

 

以上より、逆に言えば、

輸出型の事業であれば、100%日本資本での会社設立が可能なのです。

 

フィリピン人の弁護士や、役所の担当者ですら誤った認識を持っている人が
いるので、ここは注意が必要です。

フィリピン人の役人は、何事もまずは「NO」と言います。

ですので、よほど信頼できるフィリピン人の知人がいない限りは、
信頼できる日本人、実績のある日系企業に相談するのが得策でしょう。

 

 

当社では、下記に関する現地サポートを”リーズナブルな価格”で提供しております。
ご興味のある方は、是非、お問い合わせ下さい。

会社設立登記
営業許可取得
PEZA(税制優遇措置)取得
VISA取得
銀行口座の開設
月次・四半期・年次の納税手続き
フィリピン人雇用契約及び社会保障関連の手続き
オフィス開設(物件探し、契約手続き)
オフィス開設までの仮オフィスの提供
その他

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3、フィリピン人と互角以上に渡り合える確かな英語力

4、日本における豊富なビジネス経験

 

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日本とは言語も文化も全く異なる別世界のフィリピン。セブ在住5年の筆者が、セブ島での生活とビジネスをリアルに語ります。嘘&誇張一切なし。ガチで書いてます。


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