村上春樹を読んで外国人の友達を作ろう!




 

海外でも村上春樹の人気はスゴイですね

 

イギリス在住時も、数人の村上春樹ファンと出会いました

 

私にはセブ在住のアメリカ人の友人が一人います

 

名前はエリック

 

そして、彼との距離がぐっと縮まったのも村上春樹のおかげ

 

エリックは、超がつく村上春樹ファン

 

そして私も (以前は….)

 

「1Q84」までの作品は全部読んでいます

 

英語の勉強も兼ねて、下記の作品は英語版でも読んでいます

 

ノルウェーの森
ダンス・ダンス・ダンス
ねじまき鳥クロニコル
1Q84    多分、他にも幾つか…

 

翻訳者は2人いるのですが実に優秀です

「村上春樹ワールド」を忠実に再現しています



 

エリックに話は戻ります

 

彼も私も一番好きな作品は

 

ダンス・ダンス・ダンス

img_0

http://blogs.yahoo.co.jp/ane_et_tavie/28897242.html

 

 

それはもう圧倒的に

 

Dance Dance Dance

 

 

hm-danceukpaper

http://gatheringbooks.org/2011/05/07/re-visiting-dolphin-hotel-with-murakamis-dance-dance-dance/

 

2人とも、「村上春樹の作品の中で」ではなく、「生涯ベストワン」の評価です

この本に関する詳しい評価は他に譲りますが

全てが完璧です

 

 

とくに、あの独特のリズムと比喩

 

村上春樹は「比喩お化け」なんです

 

私のお気に入りの比喩を一つご紹介します

 

深~い「哀しさ」を表現する時に、彼はこんな言い方をします

 

 

 

十二月の雨に濡れた三本足の黒犬みたいに

 

 

 

本文を抜粋すると、

いるかホテルはそういうホテルだった。そしてそれがまともじゃないということは―そのホテルが混乱を重ねた末に飽和点に達して、やがて遠からぬ将来に時の大渦にすっぽりと飲み込まれていくこであろうことは―誰が見たって一目瞭然だった。哀しげなホテルだった。十二月の雨に濡れた三本足の黒犬みたいに哀しげだった。

『ダンス・ダンス・ダンス』 村上春樹

 

 

参考までに英訳は、

 

 

a three-legged black dog drenched in December rain

 

 

エリックは超文学青年

そんな彼のべスト3作家が

 

村上春樹
スティーブン・キング
ジャック・ケルアック  これは渋い…

 

しかし、村上春樹がダントツとのこと

 

ということで、エリックとは村上春樹についてだけで
ウィスキー ボトル2本分くらいは熱く語り合いましたね…

 

もうベロンベロン…

 

 

話が脱線しまくってますが、何が言いたいかと言うと
村上春樹は世界共通言語だということ

 

彼の作品を読んでいれば、文化の異なる外国人とでも
熱く語り合うことができるのです

 

好きな作家は?と聞かれたら

 

村上春樹と答えてみて下さい

 

そこから、友情が始まるかも….

 

 

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日本とは言語も文化も全く異なる別世界のフィリピン。セブ在住5年の筆者が、セブ島での生活とビジネスをリアルに語ります。嘘&誇張一切なし。ガチで書いてます。


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