昨日の続き
車は ハイエース
多分 レンタカー
S氏と私は 一応 日本人&年長者 ということで
マネージャーと一緒に 2列目の一番足元が広いVIP席へ
車は快調にセブ島へ渡り リロアン ダナオといった
聞いたことはあるけど行ったことがない町を軽快に通過
ダナオを過ぎた辺りで 超絶山道へ突入
あれっ?海に行くんじゃないの?
この時点でようやく 行先判明
目的地は Danasan Eco Adventure Park
色々なアトラクションがある セブでは人気のある公園とのこと
で ようやく到着
記念撮影に没頭するフィリピン人
新たに発見した 霊長類ヒト科フィリピン人の特性
・カメラを向けると必ずポーズを取る
・写真を一枚撮ると 必ずOne More(もう一枚)という
フィリピン人 写真大好き 自分大好き
スマホのアルバムの9割以上が 自撮り写真だったりします
しかし ものの10分程度で
次行こっ!!
どうやら この公園がお気に召さなかったご様子
聞いてみると この公園に来るのは全員初めて
偵察がてら来たところ 期待外れに終ったということ
その後 さっき通ったばかりの峠を戻り
また違う峠を登ること 30~40分程度
ようやく 最終目的地のDurano Eco Farmへ
http://www.cebu-bluewaters.com/durano-eco-farm-resort.html
渓谷というか 山間に人工のプールがある プチ・リゾート
ここで ようやくお待ちかねのランチタイム
当然 ランチは持参 節約oi
メニューは
・大量のライス
・チキン
・ポーク
・パンシット(フィリピン風ビーフン)
フィリピン人の大好きな定番メニュー
勿論 野菜は無し
ライスに ガッツリ濃い味付けのおかずを絡めて
赤いコーラで豪快に流し込む
フィリピン人 赤いコーラ大好き
ダイエットコークとか眼中になし
そして ちょっと驚いたのが 半分以上のフィリピン人が
手で食べてる…
ローカル食堂で フォークもスプーンも使わず食事する人はよく
見かけますが 「そういう層の人達」なんだと思っていました
しかし Dホテルのスタッフは みんな大卒のエリート
正直 あのがっつき方には少し興覚め
「食べ方」「きれいに食べる」って大切だな~ と改めて痛感
その後は 水遊びタイム
S氏と私は 大人なので のんびりお昼寝
カッポイ ba
ここで もう一つ発見した 霊長類ヒト科フィリピン人の特性
・服を着たまま泳ぐ
フィリピン人 実は超シャイ それと ポッコリお腹を隠すため?
・着てきた服で泳ぎ 泳ぎ終わったら違う服に着替えて帰る
つまり 「水着」という概念がない
ホント 不思議です
集合時に 女の子が全員 短パン姿だったわけがようやく分かりました
帰りは ダナオ ピアーへ
ダナオ港
ここ この日一番の私のお気に入り
すごく安全でピースな雰囲気に溢れてます
リーダーのマネージャーから
Picture Only 写真取るダケ
の一言で立ち寄り 文字通り 写真を撮りまくるフィリピン人
そして カメラマンという自らの任務を忠実に遂行するS氏
1袋5ペソのピーナッツを売る 現地の女の子
カメラを向けると はい ポーズ
うん 間違いなく このコにもフィリピン人の血が流れています
はい そんなこんなで 18時半頃 無事Dホテルに到着
最後に会計
総勢 14人
フィリピン人 1人 150ペソ ×12人
日本人 1人 1,000ペソ × 2人
マナージャーから S氏へ一言
しかも日本語で
アナタ タチ ニホンジン ダカラ ヒトリ 1,000ペソ
どうして「ダカラ」なのか分かりませんが まあ楽しい1日を過ごさせて頂きました
ベリーちゃん お疲れ oi
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