安すぎるフィリピン人の給料




 

今日は セブに住むフィリピン人の所得のハナシ

セブとマニラでは 所得水準も物価も違うのでご留意下さい

 

 

下記が 私が実際に聞いたフィリピン人の月給

 

年齢 職業 ペソ 円換算
20歳 新卒初任給  8,000  20,000
26歳 韓国系 英語学校講師  10,000  25,000
27歳 日系オンライン英会話 夜間シフト  15,000  37,500
25歳 米国系コールセンター 深夜シフト  18,000  45,000
40歳 フィリピン企業 事務のおばちゃん  12,000  30,000

 

 

全員大卒です

 

 

大卒初任給は 日本の10分の1

 

 

これが セブの実態です

 

 

フィリピンは華やかに成長しているイメージがあります

 

 

多くの方が 出店ラッシュ 不動産開発 渋滞等の現象を捉えて
『成長』という言葉を使われますが

 

私の認識は異なります

 




 

 

ただの『膨張』

 

数が増えてるだけ

 

 

少なくとも この所得の水準は『成功』という言葉とは
大きくかけ離れたものです

 

 

では 物価はどうか?

 

セブで日本並の生活をしようと思えば
下手すれば日本以上にコストがかかるでしょう

 

一方で ローカルに行けば行くほど
そのコストは驚異的と言っていいほど安くなります

 

お水1杯 1ペソ 2.5円 ※ミネラルウォーターではありません
ご飯1杯 7ペソ 18円
おかず1品 25ペソ 62円 ※肉・魚系のメイン
ジプニー(乗り合いバス) 仮に20分乗っても 7ペソ
床屋 35ペソ 88円

 

 

そして このレベルで1ヵ月間の生活費を試算してみました
モデル(想像)は20代の男性

 

項目 内容 単価 数量 金額
食事 1日3食  40  90  3,600
食事毎  15  90  1,350
交際費 週1回 コンビニ飲み  200  4  800
ジョリビー 週1回 国民食  80  4  320
携帯 20ペソを月10回ロード  20  10  200
床屋 月1回  50  1  50
通勤費 片道ジプニー2ライド  28  20  560
 6,880

 

 

なんと これだけミニマムな生活をしても
修行僧のような暮らしに甘んじても
仮に給料が8,000ペソだと 1,000ペソ程度しか余りません

 

 

これが現実です

 

 

これが フィリピン人が大家族で暮らす理由の一つです

 

家賃とか光熱費とか払えません

 

 

悲しいかな 犯罪発生率が高い要因の一つでしょう

 

 

そりゃ 海外に出稼ぎに行くわけです

 

 

そして 中には月給で8,000ペソも払わない経営者すらいます

 

 

『搾取』を通りこして『拷問』です

 

 

 

ブラック国家(社会)

 

 

 

『良い働きをした人が正当に報われる社会』

 

 

遥か遠くにある幻影ですね

 

 

スミマセン 救いのない終わり方で

 

 

ただ 自分にできることはしたいと思っています

 

 
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