SSS/ Social Security System というフィリピン最狂超絶馬鹿役所(2)




 

前回の続き

 

さて 書類審査を経た書類を携えて登録セクションへ

 

ここでも 担当はおばちゃん

 

このおばちゃん 書類を見る見る 食い入るように見る

 

いやいやいや 書類審査もう終わってるでしょ

 

ここでも やはり フィリピン奥義

 

『役割分担とか関係ない 他人の権限は自分の権限』

フィリピン人ほど authorityという言葉が好きな国民はいません…

 

そして やはりと言うか 案の定というか いちゃもんをつけてくる

 

その指摘事項とは

 

 

SSSの書類にした私のサインと SEC(会社設立書類)にした私のサインが違う

 

 

もう阿保らしくて二の句が告げませんでした…

 

確かに前者は英語 後者は漢字のサインですが そんなことに意味があるのか….

 

 

ほら これ私 いまここにいるのが私 必要なら何でもサインするよ

 

上司に聞いてきます

 

 

いやいや そんなことで相談される上司も気の毒です

 

数分後 私のサインを修正液で消した書類を私に提示

 

そこに漢字でサイン

 

当たり前だ ボケ とつぶやきながら…どうせ意味分からないし

 

こうして何とか書類を受領させ 後日改めての来訪へ



 

数日後 SSSに行ってCertificate(証書)を貰ってくるよう
当社のスタッフにお使いを依頼

 

しばらくして スタッフ 半泣きで帰社

 

 

Corporate Secretary(秘書役)のサインが SSSの書類とSECの書類で違うので
ダメだと差し替えされました

 

 

怒鳴り込もうかという衝動を必死に抑える
そんなことしても 自分の気分が悪いだけ

 

両者のサインは 明らかに同一人物がしたもの

そりゃ 10ヵ月前と違うサインをすることだってあるでしょ

 

う~ん この時自分で行っていれば 押し込めたかもしれませんが
ちょうどその週に秘書役に会う予定もあったので もう一度彼女にサインをもらうことに

 

秘書役にはSECのサインを見せて 同じサインをするよう依頼

 

 

あっ このサインですか 最近使ってないんです…  と秘書役

 

 

数日後 同じスタッフにサイン済みの書類をSSSに届けるようお使いを依頼

 

しばらくして そのスタッフ 顔に怒気を湛えて帰社

 

 

どうしたの?

 

今度は By-Lawsがないからダメと言われました
いままで そんなこと一度も言ってなかったのに…
もうヒドイ!!!

 

 

By-Lawsとは SECの書類一式の一部

 

一式で20ページくらいあるので 一部が抜けることだってあります
というか これが無いと営業許可は取れないのだから
ここでSSSが改めてチェックする必要なんて全く無いのです

 

結局 By-Lawsを持って 最狂超絶馬鹿役所SSSを 自分で再訪

 

その場で登録させ その場でCertificate(証書)を発行させて 戻ってきました

 

 

フィリピンの役所の特性

 

・まずはNOから入る 必ずNOから入る

・手続きを進めるサポートをするのではなく NOと言える理由を探す

・担当によって判断基準が違う

・担当の気分によって基準が異なる

・ルールをよく理解していない

 

まあ 挙げればキリがありません

 

もしご自身で手続きをされる場合は しっかり調べて理論武装して臨んで下さい
そうしないと 振り回されて終わりでしょう

 

SSS

 

最悪です

 

私の中で最悪役所ワースト2です

 

ワースト1 しかもダントツ の役所についても 近々に書きますね

 
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