享受するサービスレベルは支払うコストに比例する




 

最近、平穏な日々が続いております。理由は簡単、現地のフィリピン人との接点をミニマムに抑えているから。フィリピン生活のコツは、「信用できるまともなフィリピン人とだけ付き合い、それ以外のローカルとの接点はミニマムにすること」です。間違いありません。とにかく、文明人の感覚では信じられないようなことをフィリピン人はしてきます。

先日、日本からセブ空港に到着。タクシーに乗って行き先を告げる。私の家は空港から近く、料金にして65ペソ(約140円)。ここで、この運転手、私が予想したことをそのまんまのたまいました。

 

ずっと待ってたのに、こんな近い行き先じゃ金にならん。

 

こういうこと、平気で言うんです、あいつら。自分が好きで空港で待っていて、おそらくセブシティまでのロングドライブを期待していたのでしょう(250〜300ペソ)。まあ、そんなことは手にとるようにわかります。というのも、こうした発言に出くわしたのもこれが始めてではないからです。フィリピン人は、基本的に「感情を抑える」とか、「感情を表情に出さない」という教育・訓練を受けずに育ちます。ビジネスの場でも、こちらが強くでると露骨に拗ねたような表情をします。フィリピンでは、全てに感情が優先します。どんなにロジカルに説明するよりも、感情たっぷりに「ヘルプミー」って哀願した方が物事は解決します。これホントです。ハナシを戻します。問題はこういう明らかに理不尽な状況に遭遇した時にどういう行動をとるべきか?

 

1. 無視して速攻で忘れる
2. 日本代表として言うべきことはしっかり言う

 

基本的には、1がオススメです。奴らとやり会っても分かり合える可能性はほぼありませんから。怒ったり、揉めたりしても時間の無駄です。何より気分が悪い。このタクシーのケースで言えば、たった140円のために気分を害するのってホント無駄です。基本的に、私も無視派です。ジプニーに乗って荒い運転にあっても、「7ペソだし」と思えば何でもありません。スーパーで超絶とろいレジ係にひたすら待たされても、「このコの日給たぶん300ペソ(約660円)くらいだよな」と考えれば、文句を言う気も失せます。先日も、ビールとレタスを買ったら、ビニール袋にレタスの上にビールを詰めた土人レジ係がいましたが、こんなのだって自分が払うコストを考えれば何とか許せます(人件費が安いので製品も安い)。

 

サービスレベルは払う金額に比例する

 

最近怒りっぽいな、と思われるセブ在住の方がいらしたら、是非、このテクニック?を使ってみて下さい。結構、効果ありますよ。まあ、「マック」とか「すき家」に行っても、おもてなしを要求するような人には効果ないかもしれませんが。

ちなみに、ビジネスにおいては2です。他の日本人が、今後セブにやってこられる日本人の方々が舐められないように、日本代表としてキッチリ文句を行っています。ビジネス以外でも、あまりに理不尽な場合は、キッチリ落とし前をつけるようにしています。「日本人はおとなしいから何をしても文句を言わない」とタカを括っているフィリピン人も正直少なくありませんので。

 

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日本とは言語も文化も全く異なる別世界のフィリピン。セブ在住5年の筆者が、セブ島での生活とビジネスをリアルに語ります。嘘&誇張一切なし。ガチで書いてます。


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