セブでは、日本のマンションのことをコンドミニアムと言います。そして、私はセブでこれまで3件のコンドミニアム(賃貸)に住んだことがあります。いずれも、現地では有名な高級物件です(そうでないと日本人は住めません)。そこで今日は、私がこれまで経験した「フィリピン・コンドミニアムあるある」をお届けします。
家賃を払いに行ったら「家賃いくら?」と聞かれた。
→お前の仕事は何だ?
家賃を払いに行ったら「いつの分?」と聞かれた。
→契約書に「前払い」って書いてあるだろっ!
光熱費を払いに行ったら「釣りがない」と言われた。
→フィリピンでは、お釣りを用意するのは顧客の責任
換気のためにドアを開け放しにしていたら、ネズミが入ってきた。
→子ネズミですが笑
電気スタンドのコンセントを入れたらスパークした。
→過去3回経験があります。電圧の不安定が理由?
以前1年半住んだ部屋。入居時にベランダの電気がつかなかったので修理をお願いしたが、退去時まで一度も点くことはなかった。
→ある意味徹底してます。
エアコンの水漏れがあったので、管理事務所に修理を依頼したら「うちではやらない」と言われた。
→なら誰がやるんだ?
エアコンの修理業者に値段を聞いたところ、フィリピン人スタッフが聞いた時の方が、私が聞いた時より格段に安かった。
→値段の確認はフィリピン人に依頼する、これ鉄則です。
8時間停電し、8階の部屋まで階段で2往復した。
→台風とかの自然災害ではなく、普通の日にサクッと停まりました。しかも、セブ随一のビジネスエリアのITパークです。
コンドミニアムのスタッフがよくエレベーターホールで昼寝してた。
→床に大の字で爆睡
きっと床がヒンヤリしていて気持ち良いんです → 犬と一緒じゃん!
キリが無いので10個で止めておきますね。。。
まあ、セブってこういうところです。
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