9G(就労)ビザ更新手続きにおけるフィリピン移民局とのバトル(2)




 

前回の続き。

 

わざわざ空港まで足を運び入国スタンプの修正をした翌日、当校スタッフは再び移民局へ。移民局の公式ウェブサイトに記載されている必要書類を全て完璧に非の打ち所無く整え携えて

 

そして、予想通りのジャイアン(移民局)からのカウンター。ここまで来ると最早、伝統芸というかお家芸。不合理極まる指摘事項は下記の通り。

 

申請書をあと3部提出しろ。

→公式ウェブサイトには、2部退出しなさいと太字で強調して記載されています。しかし、昨年「追加で2部」と言われたので最初から4部を提出したところ、「あと3部出せ」とのこと。同じ書類がどうして7部も必要なのか理解できる文明人はきっといないでしょう。

 

パスポートのコピーをあと3部提出しろ。

→お前がコピーしろ!

 

Job Description(業務内容一覧)を出せ。

→昨年はインタビュー時に聞かれましたが、口頭で説明してOKでした。当然、公式ウェブサイトに記載はありません。

 

GIS(会社登記簿)のコピーは、SEC(証券取引委員会)発行の正式コピーでなければ認めない

→ 私はこれを取得するために往復3時間&SECでの待ち時間6時間半を費やし丸1日を棒に振ってしまったのです。その時に模様はコチラ



数日かけて上記を揃え、再び移民局へ。そして2回のリジェクトの末、ようやく書類は受理され無事インタビューの日程を伝えられたのです。当校スタッフが与えられた情報は下記の通り。

 

3月7日か10日のいずれかに来なさい。
必ず午前10時前に来ること。
時間の指定はないが、早く来た人から順次面接を行う
First-come, first-served (FCFS)

 

一年前の面接時は、時間の指定がありながら予定時間より30分遅れてインタビューが始まったのを憶えています。この経験を踏まえれば、First-come, first-served (FCFS)とはむしろ有難いことです。

 

ということで、7日の8時に移民局に到着した当校スタッフと私。フィリピンの役所は朝8時に始まり、遅い時間になればなるほど待たされるというのが常識。到着してすぐ受付に行き面接に来たことを告げる私。興味なさそうに「待って下さい」とだけ答えるスタッフ。とりあえず、ベンチに座りパソコンを広げ仕事を始める私。

 

予想通り、10時まで一切呼び出しはなし。10時に再び受付へ。再び興味なさそうに「待って下さい」とだけ答えるスタッフ。そして、その15分後ようやくインタビューは始まったのでした。

 

最初から「10時に来い」と言ってくれればそれで済む話ですよね。このように、フィリピン人は人を待たせることを何とも思わない民族なのです、残念ながら。

 

次回で最終回。

 

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