9G(就労)ビザ更新手続きにおけるフィリピン移民局とのバトル(3)




 

前回の続き。

 

2時間以上待ってようやく辿り着いた面接も、ものの5分で終了。昨年と違って今回の面接官はやや雑な感じでした。こういう役人の一挙手一投足が外国人のその国への印象を形作っていくことを、彼らはもう少し認識した方が良いですね。

 

面接とはいうものの質問は一つだけ。Annual Report提出しましたか?これにYesと答えると、いくらでしたか?との追加質問。310ペソです、と答えて質疑応答完了。この質問の趣旨って、払うモノ払ってるんだろうな?としか理解できないですよね。本当、感じの悪い猿役人でした。



その後は今後の手続きや注意事項に関する説明。その中で、私が住所変更の手続きをしていなかったことが発覚。というか、手続きが必要なのは知っていたけど面倒なのでやらかなったのです(このブログの読者の方ならご理解頂けるかと)、まあ言われたらやればいいかと。ということで、住所変更手続き→ビザ延長申請最終受理という流れになりました。ようやく、ゴールが見えてきた感じ。

 

下記が、住所変更手続きに必要なもの。

 

バランガイ発行の証明書 / Certificate

弁護士による証明書 / Affidavit

 

いずれも私がPusokというバランガイ(ファイリピンの最小行政単位、日本でいう◯◯市の次に続く地区のようなもの)に実際に住んでいることを証明するものです。

 

早速、バランガイ事務所をグーグルで調べ、おそらく要求されるであろう(フィリピンではこの想像力が大切!)書類を抱えて昼休みにバランガイ事務所へ。昼休み中にも関わらず、留守番しているおばちゃんを見つけ証明書の発行を依頼。知っている限りのビサヤ語を駆使し笑顔で煽てて最後にヘルプミーと言えばこの手のおばちゃんの攻略は簡単です。サクッと同意を取り付け、当日中に発行してくれることで合意。我ながら、ますます戦闘力が上がっていく自分を感じずにはいられません。

 

3時間後に証明書を取りに行き、しっかりチェックして間違いを指摘し、修正したものをその場で発行してもらいミッション完了。フィリピン人が間違いのない書類を一発で作成することは、フィリピン人が時間通りに来ることと同じくらいありえないことなので、しっかりチェックする必要があります。そして、プライドを損なわないように指摘することも必須、すぐにヘソを曲げるので。ほとんど子供をあやすのと同じレベルですね。

 

最後に弁護士の証明書。普段はセブシティにいる弁護士に依頼しているのですが、渋滞が常態化しているセブでは往復2時間以上はかかります。そこで頭に浮かんだのが、私が経営する学校の隣にある弁護士事務所。そこには一人若手の弁護士がおり、先日学校の女子生徒さんがナンパされたばかり(声をかけられただけですが)。早速、その弁護士を捕まえ業務を依頼。一発でローカル価格を提示してくる好青年ぶりにチップをはずむ私(100ペソだけ)。これで必要書類は完備。翌日、再度移民局へ。

 

スミマセン、最終回のはずが終わりませんでした。。。

 

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日本とは言語も文化も全く異なる別世界のフィリピン。セブ在住5年の筆者が、セブ島での生活とビジネスをリアルに語ります。嘘&誇張一切なし。ガチで書いてます。


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