9G(就労)ビザ更新手続きにおけるフィリピン移民局とのバトル(5)




 

フィリピンではビザの申請が正式に受理されると、下記のウェブサイトに名前が掲載されます。

 

 

 

3月27日(月)

この日の夜、ふとこのウェブサイトを見ていたところ、

 

自分の名前がある!!!

 

3月10日の面接から約2週間という脅威的な速さ。なぜ早いのか?日本人だから?新規ではなく更新だから?ドゥテルテ粛清効果?単なる偶然?真相は分かりませんが、かなり嬉しいニュースです。これで、出たい時にフィリピンを出国できるわけですから(ビザの申請期間中は基本的には出国できません)。



 

3月28日(火)

ということで、喜び勇んで翌日の火曜日の朝一にBI(移民局)訪問。

 

ウェブサイトに自分の名前が出たので、ビザの手続きにきました、と私。

 

私のパスポートを手に取り、書類の山を掻き分けるBIスタッフ、そして

 

マニラ(様)からまだ書類が届いていないので手続きできません、の一言。

 

????? 相変わらず猿レベルの回答

 

挫けずに切り返す私

 

いやいやいや、ウェブに私の名前あるでしょ。
おたくの公式ウェブサイトですよ。
書類はないかもしれないけど、そこのパソコンで見てみて下さい。
更に、面接でもウェブに名前が出たらここに来るよう言われました。
私はマクタンから渋滞の中、1時間もかけてここまで来ている。
なんとかして下さい。

 

まあ、こんなことを軽い押し問答の末伝えました。結果は見えていましたが。。。そう、フィリピン人はどんなに不合理であってもいまあるルールに従うのです。そして、セブはマニラ(様)には絶対服従。道理が正しいとか間違っているとかそういうハナシは全く関係ないのです。

最後に、(6日後の)来週月曜日にここに電話して下さい、とのメモを受け取りこの日は退散。

 

4月4日(火)

翌週火曜日、近くに行く用事があったので電話もせずに移民局のオフィスへ。電話しろと言われた月曜日の翌日ですし、ウェブに名前が載って既に1週間以上が経過しています。1週間もあれば、地球の裏側からだって郵便は届きます。

 

まだマニラ(様)から書類が届いていません。。。
明日電話してみて下さい。

 

私の顔を覚えていたのか、さすがにバツが悪そうに言う移民局のおばちゃんスタッフ。その態度に免じて、この日は一言も言わず退散。

 

4月6日(木)

どうせ翌日は無理だろうと思い、2日後の木曜日の朝から移民局に電話をかけてみる。朝9時前は誰もでない、8時始業のはずなのですが。。。その後、ようやく繋がるも担当部署に繋いでもらうまで8分待ち。事情を伝え「書類を確認するので待って下さい」と言われ待っている間に、まさかのCutOff。電話が切れてしまいました。

その後何度か掛けるが繋がらない。約30分後にようやく繋がるも、今度は担当部署に通してもらうまで、

 

脅威の12分待ち

 

もう馬鹿らし過ぎて逆に笑えてきます。一方で先方の回答は「準備できているので、いつでも来て下さい」だったので、まあ待った甲斐はあったということで自分の頭を整理します。

下記が実際の通話の履歴。スカイプを使って電話しました。

 

4月7日(金)

朝9時にBIオフィスへ。私が用件を伝えると、数分でマニラ様から届いた私の書類が見つかりました。そこで、そのスタッフが一言。

 

これを3部コピーして来て下さい。

 

文明国に住む日本人の方には理解不能かと思いますが、フィリピンの役所は必要な部数の書類を自分では準備しないのです。もちろん、税金の節約という見方もできますが明らかに時間の無駄です。

ですから、フィリピンの役所の近くには必ずコピー屋さんがあるのです。もちろん、BIにもあります。事務所の裏にある弁護士事務所に行き、恐ろしく動作のとろい猿並の接客態度を我慢することでコピーをしてもらえます(勿論、有料)。

 

コピーを済ませ、書類に「受付」のスタンプを貰い提出。あとは発行を待つのみです。ひたすら待つのみです。待って待って待つのみです。

 

 

 

この日は2時間待たせて頂きました♫

 

 

 

ここで2時間で済んで良かった、と自分に切り返すことができれば、フィリピン検定免許皆伝の域ですが。。。

実はこれでは終わりません。
長くなったので、続きは次回。

 

 

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日本とは言語も文化も全く異なる別世界のフィリピン。セブ在住5年の筆者が、セブ島での生活とビジネスをリアルに語ります。嘘&誇張一切なし。ガチで書いてます。


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