2017年4月11日 ボホール島テロ未遂 続報




 

まずは事実のおさらい

 

誤: テロ集団がリゾート島(ボホール)を襲撃

正: テロ集団がボホール島に到着した翌日に、政府治安部隊が制圧に動き武力衝突

 

要はテロを未然に防いだのです(ここ重要)。フィリピンのメディアでは、この治安当局の動きを賞賛する声が多く取り上げられています。

今日の記事は、ほぼ下記の記事の大まかな翻訳ですが、この記事では「ボホールに上陸する前に叩ければ更に良かった」との当局者の弁もあり、極めて全うな考え方に安心感を覚えます。

“It’s very ideal if we are able to intercept them before they arrived in Inabanga, Bohol.

 

 

現時点、重要な事実。

 

テロ集団「アブサヤフ」は、11人でボホール島に上陸
内6人が死亡、残り5人は見つかっていない(捜索中)
アブサヤフのリーダーはこの武力衝突で死亡
アブサヤフがボホールに上陸した理由はまだ分かっていない

 

この事実を踏まえ、フィリピン軍の将軍は「もう脅威はない」と断言しています。確かに、リーダーを仕留めることができたのは大きいですね。早く、残りの5名も見つけて欲しいものです。



アブサヤフがボホールに来た理由はまだ分かっていませんが(明確な証拠が取れていない)、推測ではやはり、ホーリー・ウィーク(イースター休暇)を狙ったテロもしくは誘拐だったのではないかとのことです。この休暇中、ボホール島には多くの観光客が集まりますので。

「観光客が集まる」という意味ではセブも同じですね。

 

当局者は特にスピードボートを使っての誘拐に言及しています。確かに、小舟で島巡りをしている時に、スピードボートに乗った武装集団に海上で襲われたら逃げることすらできません。恐ろしいことです。

 

いまできることは、ボホールには行かないこと。それから、個人的にはアイランド・ホッピング(島巡り)等も控えます。残りの5人が見つかるまでは不安です。

 

一方で、フィリピンの諜報機関(スパイ)が十分に機能していることには安心感を覚えました。今回取り上げた記事でも「諜報機関の勝利」といった論調で報じられています。

 

現時点、セブにはテロの影響は何もありません。いつも通りのセブです。早く残りの5名が捕まることを切に願います。

 

最後に、アブサヤフの拠点とボホールの位置を示した地図を貼り付けておきます。かなりの距離を遠征してきたことがわかります。

 

 

広告



Related Articles:

にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村

関連記事&おすすめ記事


カテゴリー: フィリピン生活 タグ: , , , パーマリンク