【悲報】フィリピン観光ビザ延長に数日かかるようになったらしい




 

昨日、友人からの一言。

 

観光ビザの延長手続きが当日には終わらずに、数日かかるようになったそうです。

 

要は、制度の改悪。

 

従来:イミグレーション事務所に行き申請すれば、その日のうちに延長手続き完了。

今後:申請後、手続き完了まで数日かかる。要は2回行かなくてはならない(移動時間だけでなく、待ち時間も倍になる)。

 

ここフィリピンでは、毎月のように観光ビザを延長していけば、最長3年?連続滞在が可能です。そして、この観光ビザ延長には特別な要求事項はないので、誰でも簡単に行えます。ですから、フィリピンには多くの外国人が「観光ビザ」のみで長期滞在しているのです。

 

話を元に戻します。
では、一体なぜこんなバカらしい事態に至ったのか?
私が得た情報を下記に整理します。

 

・イミグレーション事務所の本来の営業時間は、朝8時〜夕方5時まで。
・しかし、膨大な処理をこなすために朝7時〜夕方5時半までのシフトとしていた。
・これにより発生する「残業代」は、ビザ申請者から徴収する特急料金(Express Fee)を充当していた。

しかし、ドゥテルテ大統領から、特急料金を残業代に充てるのは止めるようお達しがでた。

・「残業代が出ないならやらない」とばかり、営業時間を元に戻した(短縮した)。
・更に多くの退職者が出た。

・そして、ビザ延長手続きをする外国人に皺寄せが来た。

 

この一連の流れは、下記の移民局のFacebookを読んで頂ければ分かります。

https://www.facebook.com/officialbureauofimmigration/



 

大統領がどうしてそのような指示を出したのか分からないのですが(彼はまともな人だと私は思います)、それ以上に、どうしてこのような対応となったのか理解に苦しみます。

日本人的というか文明人的な発想でいけば、「より効率的に申請を処理するにはどうすれば良いか」ということを考えると思うのです。そして、私がもしコンサルとして雇われれば、処理時間を劇的に減らす提案をする自信もあります(だって、無駄だらけですから)。

今回のフィリピン移民局の対応は、完全に子供の対応です(子供に失礼?)。「払ってくれないなら、やーらない!プイッ!!」って感じの、まさに感情的な反応としか思えません。

Facebook上には、早速、対応の悪化に対する苦情が寄せられています。昼休みも取らずに対応するという意味のNo Noon break Policyは継続すると言いながら、全然対応してくれないそうです。一応、窓口は開けているそうですが。。。

苦情↓

 

これまで以上に慎重に、時間に余裕を見て対応する必要がありそうです。

早く元に戻ってくれることを願います。
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日本とは言語も文化も全く異なる別世界のフィリピン。セブ在住5年の筆者が、セブ島での生活とビジネスをリアルに語ります。嘘&誇張一切なし。ガチで書いてます。


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