2018年 ビジネスパーミット等年次更新(2)消防署




 

ファイアー・インスペクション・サーティフィケイト
(消防検査済証)

 

1/5(金)の朝、消防署(Fire Department)へ

 

・ビジネス・パーミットとバランガイ・クリアランスのコピーを持参。
・スタッフが簡単な書式に記入し、ホチキスで綴じ、それを消防所(Fire Station)へ提出するよう指示を受ける。

 

*この辺、全て手作業・マニュアルなのがフィリピン式。更に役所内の横の繋がりとかゼロ!

 

 

上記のルートを、トライシクルで移動(50ペソ)。

現地に行くと、消防員は私のことを覚えていて「来週の月曜日の10時〜11時の間に消防検査に行くね」とのこと。話が早い!

 

 

1/8(月)

 

指示された時間に待機するほど私はウブではない。
時間通りに事が運べば、フィリピンという国は既に先進国の仲間入りをしているはずである。

 

ということで、朝9時から事務所で待機。

 

そして、結論。

 

検査には誰も来ませんでした(汗)

 

そして、昼過ぎに1通のテキストメッセージが。

 

検査レポートにサインをしに消防署まで来て下さい。

 

ということで、ステルス消防検査のレポートにサインするために、同日夕方、再び消防署に赴いたのです。

サクッとサインすると、「3日後に検査済証を取りにまた来てくれ」とのこと。
(そこで、なぜか書類のコピー代として6ペソ請求されました)

 

11日(木)11時頃 消防署へ

 

前回応対してくれたお姉さんに、証書を取りにきたことを告げると早速別室へ。

ものの2〜3分で証書を持って帰ってきたので安堵していたところ、見たことのないおっさん登場。

どうやら、偉いおっさんらしい。
そして、このおっさん、開口一番。

 

 

おたくが入っているビルに消防上の問題があるので、この証書にはサインできない。
そう、ビルのオーナーに伝えてくれ。

 

 

完全に意味不明

 

 

ビルに問題があるから、その入居テナントの証書にサインできないのは100歩譲って理解できる。
しかし、それを私が告げなければいけない責務などあるはずがない。



 

そう、このオヤジはここで私のレッドラインを超えてしまったのだ。

そして、私は迎撃体制に入った(しかし、表面的な笑顔は忘れない)。

 

 

ビル・オーナーと話すのはおたくの仕事だよね。

どうして、私がそんなことしないといけないの?

それこそ、あなたの責任でしょ?

だから、あなたが電話してくれ。

私はこの国でビジネスをするにおいて、全ての法的な責任を果たしている。

そんな理由で証書をもらえないなんて、全くもっておかしい!

 

 

 

多少の押し問答はあったものの、最後は笑顔を浮かべてOK, OKと私を宥めるおっさん。
おっさんの退室後、気まずい雰囲気が漂う室内。
申し訳なさそうな顔をして私を送り出す担当のお姉さん。

 

そう、この顔こそが、どちらが正論を言っていたかを如実に表しています。

 

まあ、これが理由で証書がもらえないことはまずありません。
また、ビルのオーナーとの関係は良好だし、彼は地元の名士なので心配はありません。
(彼には同日中に「ヘルプ・ミー」と言っておきました、よろしくTony!)

 

しかし、フィリピンの役所は、以前よりは良くなってますが、依然として「お上体質」は抜けませんね。

 

私は今後も「モノ言う外国人」として言うべきことは言います。
私が曲がったことが大嫌いなのが一番の理由ですが、今後「日本人がなめられないため」という理由もあります。

 

あっ、あまり経験のない方は真似しないで下さいね。
こっぴどいカウンターをくらいかねないので。

 

私は、それなりに細かいことまで、ニュアンスまで、英語で伝えられます。
また、外国人とのビジネス経験も豊富にあるんので「引きどころ」も分かっています。
言う時はガンガン言いますが、心の中はいつも冷静で緻密に計算しながら話しています。

 

ということで、今日はダメダメな消防のせいで長くなったので、続きは次回。
広告



Related Articles:

にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村

関連記事&おすすめ記事


カテゴリー: セブ島現地ビジネス パーマリンク