2018年 ビジネスパーミット等年次更新(4)PhilHealth / BIR / BI




 

PhilHealth

年次更新の手続き不要。

 

BIR

 

年末に、前年分の手書きの帳簿を提出し、今年分の新しい帳簿を登録しておく。

フィリピン内国歳入庁(BIR)年末恒例の地獄絵図

 

年が明けてからの作業は4つ。

 

 

Form 0605

フォームを作成し、そのフォームを銀行に持参して500ペソ払って終わり。

 

 

1604E

毎月支払うForm1601-Eの年間まとめ。

書類を作成し、オンラインで申請した後、わざわざ印刷してBIRに提出するという儀式が超面倒。

期限は3月1日。

 

 

1604CF

末月支払うForm1601-Cの年間まとめ。

1604Eと全く同じ手続き。

但し、提出期限は1月31日。

 

更に、従業員にはForm2316を作成し渡す必要あり。

源泉徴収票のようなもの。

 

但し、これを作成していない会社も多いらしい。

実際に、K国人経営の学校で長く働いていた講師は

「初めて見ました」と目を丸くしてました。

 

 

決算

 

期限は4月15日。

私はオンラインの会計システムを使用しているので、正月にはPLもBSもできてます。

これができれば、BIRのFormを作成するのは楽チンです。

3月頃には作成して、公認会計士に監査を依頼し期限までに提出します。



 

BI

Bureau of Immigration (BI) 移民局事務所。

BIのウェブ上で個人情報の登録を済ませた上で(アニュアル・リポート)、

パスポートと印刷した書面を持って、最寄りのBI事務所にいきます。

所用時間、約15分。

310ペソ払って終わりです。

9Gビザ(就労ビザ)を持ってる人は、提出&支払い義務があります。

また、ビザの更新時にも質問されます。

 

 

Sanitary Permit

 

更新には、前年度の許可証と従業員のヘルスカードが必要。

このヘルスカードとは、従業員の「健康証明書」のようなもの。

要は、「事務所に感染症に感染している従業員がいてはいけない」という思想に基づく制度(多分)。

制度そのものが古すぎます。

 

しかも、このヘルスカード、会社の本社がある市が発行するものでなければいけない、

のです。

 

2年前に、セブ市に住む従業員のセブ市発行のヘルスカードを、ラプラプ市の保険事務所に定示したところ、却下されたという馬鹿らしい思い出もあります。

 

それと、なぜかラプラプ市の保険事務所は外国人に冷たいので、

ここだけはフィリピン人スタッフに代わりに行ってもらいました。

 

 

以上で、4回にわたって連載した「年次更新手続き」は終了です。

少しでも、猿の惑星フィリピンの後進国ぶりを感じて頂けたら幸いです。

 

 

経済発展著しいフィリピン!

日本もそのうち追いつかれる!!

 

 

この連載を読んで、あなたはまだそう言えますか?
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