メールの返信に4ヶ月かかる国:愚かな役所がこの国の発展を阻む




 

日本人や韓国人が経営するセブにある英語学校は、フィリピンの移民局から「外国人を受け入れる許可」を取得する必要があります。これをSSP / Special Study Permitと言います。留学生の皆さんが、入学時に6500ペソ支払うアレです(セブ英語倶楽部では5000ペソです)。

 

そして、このSSPを移民局から取得するためには、TESDAに学校を認定してもらうことが必要です。TESDAとは、Technical Education and Skills Development authority(フィリピン労働雇用技術教育技能教育庁)の略で、要は学校を司る役所です。

 

そして、このTESDAは私の経験上フィリピンで最もトロい役所で、放っておくと学校に認可が下りるのに1年くらいかかったりします。セブ英語倶楽部は、私が足繁くTESDAに通ってやり取りしたので、約3ヶ月で認可を取得しました。おそらくフィリピン新記録だと思います(自慢)。

 

そんなTESDAからは、たまに嫌がらせのようなメールが届きます。下記が先日届いたメール。

 

・・・・・引用ここから・・・・・

Dear Partners,

This is to remind all TVIs to submit Enrollment/Terminal reports thru T2MIS from January 2018 to present.

For your strict compliance, please.

Note: This advisory is intended only for those TVIs who have no T2MIS reports

Thank you!

・・・・・引用ここまで・・・・

 

まず「Enrollment/Terminal reports」などというものは、TESDAのシステムには一切存在しないのです。見たことも聞いたこともありません。そこで、フィリピン人スタッフに電話で問い合わせてみてもらったところ、全く名前の異なるレポートを指していることが判明しました。本当に毎度お騒がせなんです。言葉の定義が曖昧で、意味不明の略語ばかりで大変です。。。




それから、TESDAと並んで評判の悪いフィリピンの役所といえばSSS / Social Security System。2018年に新システムに移行したのですが、しばらく経ってもそのシステムがうまく作動しない。そこで、2月13日に問い合わせメールを送って、そのまま返事が来ずに忘れていたところ、6月6日に下記の返信が入りました(笑)。

 

 

メールの返信に脅威の4ヶ月です!

 

 

・・・・・引用ここから・・・・・

Good day!

We apologize for the late response. May we know if you are pertaining to generating of Payment Reference Number (PRN) as for member or employer?

・・・・・引用ここまで・・・・・

 

一応謝ってるけど、アホな質問はやめて欲しいものです。

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日本とは言語も文化も全く異なる別世界のフィリピン。セブ在住5年の筆者が、セブ島での生活とビジネスをリアルに語ります。嘘&誇張一切なし。ガチで書いてます。


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