レジに見るフィリピンの理不尽





今週、ワトソンズというドラッグストアに行きました。レジは隣り合わせに3つあり、向かって一番右に「entrance / 入り口」があり、一番左に「exit / 出口」があります。私は当然入り口に並びました。しかし、一向に私の順番は来ません。フィリピン人は並ばないのです。どんどん「出口」から入って、3つのレジに直接並んでしまいます。


まあ、100歩譲って彼らはを許容しましょう。子供の頃から「自発的に並ぶ」という習慣のない世界で生きてきたのですから(役所等、強制的に並ばせられる場合は別です)。問題は、店員の方。彼らは一切そんな客を注意しません。黙認です。理由はおそらく「言うのが面倒臭いから」「言い返されるのが怖いから」。


一方で、割り込みにより、正しく並んでいる客は明らかに不利益を被るわけです。「ちょっと並ぶくらい良いじゃん」という声が聞こえてきそうですが、フィリピンのレジの遅さは尋常ではないのです。断言します。普通の日本人が平常心で並べる範囲をはるかに超えてきます。

ですから、私はこういう場合、かならず一言言います。「あの人たちルール守ってないよね。どうして何も言わないの?」。店員はまず返事をしません。フィリピン人って、都合の悪いことには答えないのです。これ役所でもそうですから驚きます。そういえば、タクシーの運転手も行き先を告げても返事をしない人の方が多いですね。


もちろん、私はこんなことで声を荒げることはありませんが、「曲がったこと」については必ず一言言うようにしています。セブ在住の皆さん、面倒くさがらずに一言言いましょう。いつか改善されることを期待して。日本だって「顧客の声」に耳を傾けることで、改善を繰り返してきたのですから。

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日本とは言語も文化も全く異なる別世界のフィリピン。セブ在住5年の筆者が、セブ島での生活とビジネスをリアルに語ります。嘘&誇張一切なし。ガチで書いてます。


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