フィリピンの一流銀行 BDOの接客が、間違いなく三流以下の件




 

私は月に2回程度、銀行に現金を引出しに行きます。

以前は、セブシティのITパークに住んでいたので、
ITパーク内のBDO(銀行)でしたが、マクタンに引越してからは、
通勤途中に、パークモールのBDOに寄るようになりました。

先週の月曜、パークモールに着いたのが、午前11時頃。
一目散にBDOに向かう。

 

中は長蛇の列。

 

瞬間的に諦める。
多分、30分待ちコースだ。

 

珍しく背中が凝って痛かったので、2階にあるヌアッタイ・マッサージへ。

ここは、2回目の利用だがなかなか良い。
2度とも、背中の凝りでいったのだが、2回とも背中を中心的に攻めてくれた。
私は何も言っていないにも拘わらず。。。
なかなか、優秀だ。

 

1時間後、BDOに戻る。

 

中は長蛇の列。

 

反射的に諦める。
間違いなく30分待ちコースだ。

 

ちょうどシャンプーが切れそうだったことを強引に思い出し、
Save more (スーパー)に買い物に行く。

 

15分ほどしてBDOに戻る。

 

中は長蛇の列

 

私の負けだ。

 

もう他にすることが無い。
自分への言い訳も見つからない。

絶対イライラしない、と言い聞かせて列の最後尾に付く。

引出・支払用のカウンターの中には3人のスタッフ。
珍しいことに、他の担当者も助っ人に入り、予想以上に列が進む。

 

結果は、18分待ち。

 

まあ、あの列で18分待ちは運が良いと言えよう。

ただ、フィリピンの銀行をご存知無い方のために、豆知識を。

日本のように、番号札を貰って椅子に座って優雅に待つ、という訳にはいきません。
18分、立ちっ放しなのです。
そう考える、18分は結構長いですよね。



さて、今日の主題。

観察が趣味の私は、待っている間、カウンターの3人の動きに目を向ける。

すると、一番右の、やや顎のしゃくれた女性スタッフのあくびが目立つ。

ここでは、シャクリーと呼ぶことにする(やや、安直だが。。。)

シャクリー、ほぼ1分に1回のペースで大あくび。

昨夜何をしていたのか。。。

Next Please (次の方どうぞ)の声も一際、低く、小さい。

”何でこんなに眠いのに働かなくちゃいけないの”的な態度を、
一切隠そうとしない大胆さ(無神経さ)には一目置かざるを得ない。

全くブレが無い。

そして、こんな時には決まって縁が生まれるものだ。

シャクリーの気怠いNext Please↘ が、私の順番を告げた。

4万ペソの引き出し。

Withdrawal slipと通帳を渡す。

シャクリーは、無言で受け取る。

目も合せない。

ID please. (IDありますか?)とシャクリー。

はいどうぞ、と差し出す私。

シャクリー、あくびを我慢しながらすることなく、粛々と処理を進める。

3分ほどで、シャクリーが小声で何か呟く。

何を言っているのか、分からない。

Excuse me? と私。

Thank you とシャクリー。

 

えっ、終わり?

 

その時の状況。

BDO 接客

はっ??

BDO銀行 引出し

皆さん、意味分かります?

客から一番遠いところ(自分に最も近い場所)に
お金と通帳を置いたのです。

普通、この状況なら、まだ何か処理が残っていると思いますよね。。。

カスタマー・サービスとか、おもてなしとか、
そういうんじゃ無いんです。

そんな高尚なものではなくて、人としての基本動作と言うか、
最低限の思いやりと言うか。。。

そういった人として基本的なことが、この国の人には欠落していることが多いのです。
本当に残念なことです。

何かを人に渡す時に、相手が受け取りやすいように渡す。

これくらいのことは、フィリピン人に要求しても良いんじゃないかと思うんです。

友人として、隣人として。。。

 

広告



Related Articles:

にほんブログ村 海外生活ブログ セブ島情報へ
にほんブログ村

日本とは言語も文化も全く異なる別世界のフィリピン。セブ在住5年の筆者が、セブ島での生活とビジネスをリアルに語ります。嘘&誇張一切なし。ガチで書いてます。


青木啓次 について

日本とは言語も文化も全く異なる別世界のフィリピン。セブ在住5年の筆者が、セブ島での生活とビジネスをリアルに語ります。嘘&誇張一切なし。ガチで書いてます。
カテゴリー: セブ島現地ビジネス フィリピンの銀行 タグ: , パーマリンク