またしてもオフライン@アヤラのスーパー




 

オフライン

 

Wikipediaによると意味は、

コンピュータがネットワークに接続されていない状態や仕様

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3

 

誰でも知っている単語ですが、フィリピンではより「広義」に使われます。

 

まず、頻繁に起こるのが銀行の「オフライン」

 

ネットワークが切れたので業務ができない(ので、帰って下さい)という意味。

 

私たち日本人の感覚では、考えられませんがわりと普通に起こります。

フィリピン人は慣れているので特に騒ぎません。

 

ネットワークとは繋がっているもの:日本人
ネットワークとは途切れるもの:フィリピン人

 

根本認識が違うのです。

 

ですので、フィリピンで生活する場合は、
一定の現金を手元においておくことをおススメします。

私は、極力ペソでの受け取りを避けているのでたいした額のペソは持っていませんが、
基本、銀行に預けずに自宅に置いています。

 



 

さて、昨日はセブシティのアヤラモールにある
The Metro Department Store & Supermarketで買い出し。

ここの野菜はまあ、まともです(勿論、フィリピン内比較)。
いつも行くSave moreで売ってる野菜が、ただの雑草に見えます。

いつも通り、スローなフィリピン人顧客をかき分けて、買いたいものを
ピンポイントで取っていきます。

 

ものの2~3分で完了。

 

そして、試練はこれから。

 

午前中に行けば、空いているのでほとんど待たなくて済みますが、
昨日行った時間は、午後2時頃。

まあ、夕方の混雑時に比べればそれほど待たない時間帯です。

 

しかし、

 

パニック

 

IMG_0062

 

長蛇の列

 

IMG_0064

 

そう、オフラインです。

 

完全オフラインではなく、数台のレジは機能していました。
見た感じ、ざっと3割程度の稼働。

私は結局20分待ちでレジを済ませましたが、
その20分の間、微動だにしない列がいくつもありました。

レジの前に座り込んで抗議してる逞しいフィリピンおばさんもいました。

推測するに、レジに並んでいたのでしょう。
20分くらいは軽く。
そして、ようやく自分の番が来た時点で

 

オフライン

 

そして、多分、レジ係からは「オフライン」の一言のみ。

 

sorryの一言もなし(だって、私のせいじゃないから…)

 

まあ、気持ちは分かりますが、あのおばさん、
昨日どれだけの時間を無駄にしたのでしょうか?

 

フィリピンのスゴイところは、こういう時でもマネージャクラスが現場に来て、
急場を凌ぐための采配を振るわないこと。

多分、苦情を言われたくないのでしょう。

 

クレームを聞くのは部下の役目

 

実際に、昨日もマネージャーらしき人は見かけませんでした。

そうなると、顧客もどうにもできないのです。

オフラインで顧客以上に動揺しているレジ係に、何を言っても無駄です。

 

オフライン

 

フィリピンでは、コンピュータ用語ではなく、日常生活の用語です。
そして、対策はいまのところありません。

多分、20年後も変わっていないと予想します。

 

せめて、「現在、オフラインなので会計に時間がかかります」くらいの
音声アナウンスはして欲しいものです。

システムのエラーも、アナログな対応である程度緩和できるものです。

まあ、これも変わらないでしょうね、20年後も…

 

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日本とは言語も文化も全く異なる別世界のフィリピン。セブ在住5年の筆者が、セブ島での生活とビジネスをリアルに語ります。嘘&誇張一切なし。ガチで書いてます。


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