セブで労働ビザを取得する ACR-I Card 最後の聖戦編




 

前回の続き

 

7/25(月)満を持して朝8時に移民局へ

 

9Gビザを取りに来たこと ウェブサイトに名前が載っていたことを
受付で告げる

 

「奥のカウンターへ行け」との指示

 

カウンターでも同じことを告げる

 

数分の処理を経て3枚の書類を提示される

 

これ3部コピーして来て

 

フィリピン名物
役所は絶対コピーしません&自分でコピーして来い攻撃

 

もう慣れましたが いまだに合点が行きません
こんな非効率な仕組み 一体誰が考えたのか?

 

コピーってどこにあるの?と私

 

裏に弁護士事務所があります

 

そう この弁護士事務所
朝8時からオープンして ビザ申請者のコピー代で小銭を稼いでいるのです

料金は正確には忘れましたが35ペソ程度

下手すりゃローカル食堂でランチが食べられます

こうした物価のアンバランスぶりも不合理極まりありませんね



コピーが終わり もう一度カウンターへ
その後30分くらい待たされたものの 無事9Gビザをゲット!

パスポートにスタンプを押すだけですが…

 

 

しかし これだけではまだ国外には出られないのです
そう ACR-I Card(外国人登録証)が必要

 

そこで早速 向かいにあるI Cardセクションへ

 

ビザを提示しカード下さい」と一言

 

I Cardは 9Gビザ発行から1ヶ月で発行されるのが通例
私のビザは4月に出ているので楽勝

 

ところが

 

というか

 

やはり

 

 

カードが出ていない…

 

 

担当スタッフに「おかしいでしょ」と詰め寄るも

 

まだ マニラから届いていないようです

 

じゃ マニラに聞いてくれる?

 

スタッフは無言

 

この時点でフィリピン名物が二つ炸裂
しかも同時発射という離れ業

 

一つは
都合の悪い質問には答えない

 

二つ目は
マニラには逆らえない&何も言えない

 

こうした傾向を熟知している私にとって このスタッフと話すのは時間の無駄

 

上司いる?

 

上司すぐに登場

 

ここで あらゆる役所の いかなるタイプのフィリピン人をも撃破してきた
「鉄壁の常勝モード」スイッチを全開に入れる私

 

満面の笑み

 

ヘルプー・ミーとサンキューの連呼

 

 

忙しい中ごめん
時間をとってくれてありがとう
僕すごく困ってるんだ
君に助けて欲しい
明日にでも日本に帰らないといけないんだ
迷惑かけてごめん
でも君の力が必要なんだ
助けて欲しい
本当にありがとう

 

 

フィリピン人撃破の鉄則は下から行くこと
こちらが1000%正しくて 正論を言って論破するよりも
はるかに勝率は上がります

 

奥義

笑いながらヘルプ・ミー

 

そう この不敗の奥義を繰り出した時点で 私の勝利は確定したようなもの

 

この上司

 

Waiverという制度を使えば 一度だけI Card発行前に国外に出られます

 

そんなこと熟知している私
問題は「いつ出られるか」

 

ありがとう!
そんな制度知らなかったよ 君はなんて親切なんだ
でも僕は明日出たいんだ
なんとかならないかな?(笑顔×5)
ヘルプ・ミー!

 

この書類を提出してくれれば 今日中にWaiverを発行します と上司

 

フフフ

 

勝利

 

速攻で事務所に戻り 電撃で書類を作成し
その上司がランチでいなくなる前に移民局を再訪

 

もし ここでこの上司がいなくなり 他の担当者が出てきたら
私の申請が却下される可能性だってあるのです
それくらいフィリピンは属人的な国なのです

 

無事ウェイバーをゲット

 

そして翌日出国

 

こうして 2/2から続いた約半年に渡るフィリピン連続滞在最長記録も途絶え

4ヶ月に及ぶ「就労ビザ取得」という名の修行も幕を下ろしたのです

 

ホントこの国めんどくさいです…

 

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