2018年 ビジネスパーミット等年次更新(3)Pag-ibig & SSS




 

Pag-IBIG

 

1/9(火)の朝9時頃、Pag-Ibig事務所を訪れるも、

 

オフライン!

 

の一言。

日本人には理解に苦しむ言葉ですが、これ「ネットが繋がっていない」ことです。

日本でこんなことが起こったら、間違いなくヤフーニュースに載りますねww

 

いつ復旧しますか?と私。

明日、来て下さい、とスタッフ。

 

こうして、フィリピンでは1日という貴重な時間が簡単に失われていくのです。

 

翌日朝、再びPag-Ibigへ出向く。

いつもと違い閑散とした雰囲気。

そして、予想通りの

 

2日連続オフライン!!

 

肩を落としてその場を立ち去るフィリピン人を掻き分け、中に入る私。

二人いる受付の一人を捕まえ「年次更新にきたのでよろしく!」と告げる。

 

先方が何かを言う前に機先を制し、

 

オフラインであることは聞いた。

2日連続だよね。

でも大丈夫。

昨年の支払い分の領収書は全部持ってきたから確認作業はできるよね。

担当は誰ですか?

 

すぐに担当部署まで連れていってくれる受付係。

優秀?というかオフラインのおかげで超ヒマだから?

 

その後、担当者にも同じことを告げ、資料を全て渡し、5分以内に年次更新終了。

 

フィリピンでビジネスをする上での心得。

 

役人の言うことを信じてはいけない!

 

2日連続オフラインとなることを想定しての準備が勝因でした。



 

SSS

 

1/9(火)11時頃にSSSのマクタン事務所へ。

 

そこには、フィリピン名物「推定待ち時間2時間の長蛇の列」。

ガードマンに「会社の手続きだから入れて」というも、「列に並べ」の一言。

 

数分おいて、奥義を炸裂。

満面の笑みで

 

クーヤー、ヘルプミ〜

会社の手続きだといつも入れてくれるよ・・・・・・・・・(早口英語でゴニョゴニョ)

 

「下手に出る」「相手をするのが面倒と思わせるくらい面倒くさい英語を話す」

この2点で大抵の関門は突破できます。

 

2階の法人カウンターに行き、約30分待ち。
私の手続きそのものは、ものの5分。
至って簡単!

 

しかし、私の前にいた2名はそれぞれ15分くらいを要し、SSSスタッフから色々言われてました。

役所に行くたびに思うのですが、フィリピン人、自国の行政システムを全然理解してません。それが、あらゆる所で非効率を生み、長蛇の列ができる一因なのです。

おそらく、私よりもこうした行政プロセスに精通したフィリピン人は100人に1人もいないと思われます。

 

とにかく、書類の不備で突き返されるフィリピン人のやま、ヤマ、山なのです(悲)。

 

 

少し脱線しますが、、、

フィリピンの人件費の安さは驚異的です。

大卒初任給、ざっくり8000ペソ(2万円)の世界です。

 

ですから、「とりあえず雇う」という経営者が多いのです。

セブでビジネスをする日本人も同じです。

 

しかし、私に言わせればそれが失敗の元なのです。

 

できない人間は、残念ながらとことんできないのです。

そして、ゼロならまだしも、そういうスタッフはマイナスをももたらすのです。

 

会社の金の横領。

毎月の支払いを懐に入れられ、合計100万ペソ以上を横領された話。

自分の経営する飲食店の食材を毎日持ち帰られていた話。

 

こんな犯罪行為に至らずとも、採用・教育に費やす時間と費用。

日々のマネジメント・ストレス。

信用できないので、結局自分で全部チェックする。

そして、更に募るストレス。

 

私もできれば、こうした「処理仕事」はスタッフに振りたいと思っています。

しかし、「任せてはいけない人に任せた場合に生じるデメリットとケツ拭きの大変さ」を知っているので、慎重に慎重を期しているのです。

会社を成長させ、来年の年次更新はスタッフに任せられるよう頑張りたいと思います。

 

ということで、残りの手続きは次回。
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日本とは言語も文化も全く異なる別世界のフィリピン。セブ在住5年の筆者が、セブ島での生活とビジネスをリアルに語ります。嘘&誇張一切なし。ガチで書いてます。


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