フィリピンの役所はどうしてこうも愚かなのか?BIR / SSS編




 

このブログではフィリピンの役所の超絶低レベルぶりを余すことなくお伝えしてきましたが、ここに続報を伝えなければならないことを痛く残念に思います。

 

不動のフィリピン3バカ役所といえば、

 

・BIR(内国歳入庁)

・SSS(社会保障機構)

・BI(移民局)

 

今日は、その中からBIRとSSSの心温まる幼稚な狼藉ぶりをご紹介します。

 

まずは、BIR。

今年に入って、意気込んで一部の仕組みを変更しました。

まあ、変更=改善なら非常に良いことなのですが、ここはフィリピン、一筋縄ではいきません。

 

・仕組みの変更が発表されたのが2月8日。

・フィリピンの事業年度は、1月1日から。

 

理解不能だと思いませんか?

マトモな人間なら、新しい事業年度から新制度を開始できるよう、事前に(例えば9月頃)に公式に通知して、周知&準備期間に充てるものです。

 

しかも、オンラインのシステムが間に合っていない。

具体的には、1601Eや2551Q(間違ってたらスミマセン)という毎月報告&納税するためのフォーマットがあるのですが、そのフォーマットができていない。

例えば、1601Eの提出&支払期限は毎月10日なのですが、未だできていない。

そして、この記事を書いているのは4月11日です。

 

愚か過ぎます

知能レベル 小学2年生並 小学2年生に失礼?

推定偏差値28

 

更には、新しい仕組みが銀行まで浸透していないため、当面は御用銀行であるLand Bankでしか支払えない。

 

私が経営する会社のフィリピン人スタッフは、毎月空いてるChina Bankで涼しい顔をして支払いを済ませているのですが、今月はこれを理由に支払いを断られ、Land Bank様で2時間程待たせて頂いたそうです。

 

4月15日は所得税の納税期限。
BIRと銀行は業務の佳境を迎えます。

 

更には、私が暮らすセブのラプラプ市のLand Bankは、こんな時期にも関わらず、店舗のリノベーション中♪

 

ごった返す顧客に対する見事な帰り伐ち。

 

この国の役所に「思いやり」という文字は無いのです。



 

 

そして、BIRの良きライバルSSSも負けてはいません。

2018年に入ってから、新しいシステムを導入したSSS。

目的は、加入者・利用者の利便性の向上。

 

ところが、システムが動かない。

 

出てくるのはエラー・メッセージのみ。

 

私は月が変わると、前月分の処理を一気に済ませるのですが、先月SSSの処理を終えたのは20日過ぎでした。要は、20日間システムが動かなかったということです。

 

最後に、このSSSの新システム。

 

 

人間の感性では、絶対に直感的に扱えない猿レベルの代物!

 

 

これがトップページ。

 

 

普通ならページ中段の「E-Service」をクリックすると思うのですが違うのです。

私がSSSの管理職なら絶対にこんなトップページでゴーサインは出しませんね。

 

 

以上が近況です。

愚痴ではありません。

もうフィリピンには慣れたので、こんなことも笑顔で平常心で接しています。

 

 

 

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