フィリピンで工事を発注すると必ずこうなります!




 

フィリピンで工事を依頼するには、「絶対的な覚悟」と「仏の心」と「なるようになれという諦めの境地」の3つが必要です。

 

セブ英語倶楽部が入るビルの1階には、日本食レストランの「だるま」が入っています。6/1から改装工事を開始し、7/1オープンの予定でしたが当然今日(7/11)も朝から工事をやっています。

 

工事業者の「やる気ない」「工具ない」「道具壊れる」「間違える」「謝らない」の五重苦に、いつもニコニコのオーナーの顔もやや引きつっています。。




そして、同一ビルの3~5階にあるホテル「エースペンション」も、同じ日に4階の改修工事を始めました。私たちがその情報を知ったのは、工事着手の約1週間前。日本なら数ヶ月前から他のテナントに通知し、諸々調整して工程を組むのが当たり前ですが、この地には「事前調整」などという言葉はありません。

 

オーナーには、授業中の「音出し工事はしないでくれ」と念押ししたのですが(セブ英語倶楽部は同じビルの2階にあります)、お構いなしにバリバリ・ガタガタ・ドカドカやっております。もうね、本当にフィリピジ人ってその時は「イッツ・オーケー」って調子がいいんだけど、記憶が数秒しか保たないんです。

 

まさに「フィリピン人の耳に念仏、」「フィリピン人に釘(ヌカに釘)」って感じです。毎日のように、当校校長のヒッキーが現場監督さながら指示を出しています。

 

この工事に応じて、セブ英語倶楽部のWIFIの配線工事も実施しました。というか、配慮のない突然の工事に配線の変更を余儀なくされただけです。費用は8500ペソ(2万円弱)。先々週に発注し、先週の月曜日に着工の予定が、やって来たのが先週の水曜日の昼。たまたま、担当のヒッキー校長が不在の時で、私が話を聞いたところ「ビックプロジェクトなので前金で払ってくれ」とのこと。2万円でビッグ・プロジェクトって、おいおい。。。

 

当然、私はそんな現金は普段持っていないわけで(クレカ派なので)、一昨日来やがれ的に追い返すと共に、軽く説教をたれてあげました。その後、ヒッキー校長の涙ぐましい苦労と奮闘の末、昨夜、約1週間の工期を経て無事ビッグ・プロジェクトが完了したわけです。

 

日本なら作業員2名で2時間の作業内容ですが。。。

 

やれやれ。

 

だてに数十年、発展途上国やってませんね、この国。
ところで、いつまで途上なんでしょう?

 

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日本とは言語も文化も全く異なる別世界のフィリピン。セブ在住5年の筆者が、セブ島での生活とビジネスをリアルに語ります。嘘&誇張一切なし。ガチで書いてます。


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